10月17日(土)午後6時30分より毎年恒例になりました
『心の道場』Part24 おてら・で・こんさーと2015 イン本住寺を開催しました。
当日は新潟室内合奏団の皆さまが奏でる素敵な演奏で
約150名の人達が心やすらぐひとときを楽しまれました。
最初に住職よりのご挨拶と「なるほど・ザ・仏教」の楽しい話で開演。
今年はチャイコフスキー作曲のバレエ音楽「白鳥の湖」を演奏していただきました。
「白鳥の湖」はオーケストラ曲でもあるため、
今回は編成の半分を管楽器としていつもと少し違う演奏を楽しめました。
バイオリン×2、ビオラ、チェロ、コントラバスに
フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、トランペットの管楽器を交えたアンサンブルで
しっとりとチャイコフスキー曲を奏でます。
曲ごとにある物語を分かりやすく丁寧に解説いただき
楽器のパートやテンポにストーリーを感じて聴くことができました。
優しい音色から始まる生の演奏に皆さんもうっとりされています。
おてら・で・こんさーと2015イン本住寺にお越しになられました皆様方並びに
楽しい演奏を聴かせていただきました新潟室内合奏団の皆さまに
心より御礼申しあげます。
また、頑張っていただきましたスタッフの皆さんにも心より感謝いたします。
有難うございました。